~アートとサイエンスが共存する空間を~

熊本大学薬学部では、17世紀のオランダ絵画黄金期を代表する画家のひとり、
ヨハネス・フェルメールの全37作品をリ・クリエイトで一堂に展示しています。

リ・クリエイトとは、経年変化してしまった絵画を、最新のデジタルリマスタリング技術によって、描かれた当時の色調とテクスチャーを求めて、原寸大で、鮮やかに再創造した、より精微で高品質な絵画作品です。

本作品は本学の「アートとサイエンスが共存する空間を」というキャンパス構想に共感して頂いた、島田俊郎様(株式会社あつまるホールディングス 前代表取締役社長)による個人寄贈です。

島田様の、「多くの方にフェルメールの魅力を感じて欲しい」という御意向に沿って、見学しやすい場所(薬草園内施設1・2階)に全作品をまとめて展示しています。 光の魔術師のアートをぜひお楽しみください。

なお、展示場所の関係上、講義・会議中等は見学出来ない場合がございます。
予めご了承ください。

薬草ミュージアム

薬草ミュージアム

世界各国から集められた薬草の標本や、本学部にて収蔵されていました文献が多数展示してあります。
こちらも併せて、ご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策について

本学部においても消毒液の設置などの感染症対策は行っておりますが、
お越しの際はマスク等のご準備・ご協力をよろしくお願いいたします。

見学受付・お問い合わせ先

〒862-0973 熊本市中央区大江本町5番1号
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