研究設備紹介

タンパク質質量分装置 (Bruker Ultrafle Xtreme)

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UVレーザー(337 nm)照射によりイオン化を行う質量分析装置であまたポストゲノム時代におけるプロテオーム研究には、ESI-MS/MSとともになくてはならない装置である。(イオン化はMALDI、測定は飛行時間型)。また、生理活性生体高分子、特に分子量数万以上の生理活性蛋白質の質量分析に有効である。

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薬学部 環境分子保健学 三隅将吾 内線4363