入学から修了まで

博士前期課程 創薬・生命薬科学専攻

ドラッグデリバリーコース、バイオファーマコース、メディシナルケミストリーコース、ライフサイエンスコース

修了するためには、必修科目26単位(共通科目から14単位、コース科目から12単位)及び選択科目8単位以上(共通科目から)の合計34単位以上を修得しなければならない。

学位(修士)を修得するロードマップ(目標)

1年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿って研究計画を立案し、研究を開始する。ゼミナールや輪読などを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。定期的に研究の進捗状況を指導教員に報告し、今後の研究の方向性について討議する。国内外で開催される学会やシンポジウムで発表できる準備をし、可能ならば発表する。1年次修了までに修得可能な単位は修得しておく。就職活動は出来るだけ研究活動の妨げにならないように行い、その活動期間を研究計画に反映させる。

2年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿った研究を推進し、国内外で開催される学会やシンポジウムで発表する。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させることにより、学術論文(査読付き)として掲載されるに値する成果へとまとめて行く。

研究の進展に応じ、学術論文(査読付き)を投稿する。定期的に研究の進捗状況を指導教員に報告し、今後の研究の方向性について討議する。ゼミナールや輪読を通して研究内容についての知識を更に高め、自分の研究に役立てる。就職活動は出来るだけ研究活動の妨げにならないように行い、その活動期間を研究計画に反映させる。規定の授業科目34単位以上を修得する。得られた研究結果を修士論文にまとめ、指定の期日までに提出し、論文審査および最終試験を受ける。必要に応じて日本学術振興会特別研究員に応募する。

博士後期課程 創薬・生命薬科学専攻

ドラッグデリバリーコース、バイオファーマコース、メディシナルケミストリーコース、ライフサイエンスコース

修了するためには、必修科目である特別実験II(博士論文研究)6単位及び全コース共通科目8単位、各コースの科目(課題実習)2単位の合計16単位を修得しなければならない。

学位(博士)を取得するロードマップ(目標)

1年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿って研究計画を立案し、研究を開始する。修士論文の研究を継続して行う場合には、研究内容をさらに進展させる。ゼミナール、輪読、講演会、合宿、学会、シンポジウムなどを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。定期的に研究の進展状況を指導教員に報告し、今後の研究の方向性について討議する。国内外で開催される学会やシンポジウムにて発表する。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させ、学術論文(査読付き)として掲載されるに値する成果へとまとめて行く。研究の進展に応じ、学術論文(査読付き)を投稿する。1年次修了までに取得可能な単位は修得しておく。必要に応じて日本学術振興会特別研究員に応募する。

2年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿って研究計画を推進し、国内外で開催される学会やシンポジウムで発表し、特に国際学会での英語での発表を目指す。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させる。研究の進展に応じて学術論文(査読付き)を投稿する。ゼミナール、輪読、講演会、合宿、学会、シンポジウムなどを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。新しい創薬科学・生命科学研究に関する企画書の作成とプレゼンテーションを行い、実際にその研究を実行する(課題実習)。就職活動は出来るだけ研究活動の妨げにならないように行い、その活動期間を研究計画に反映させる。

3年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿った研究を推進し、国内外で開催される学会やシンポジウムで発表し、特に国際学会で英語にて発表する。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させ、学術論文(査読付き)を作成し、投稿する。ゼミナール、輪読、講演会、合宿、学会、シンポジウムなどを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。規定の授業科目16単位以上を修得する。就職活動は出来るだけ研究活動の妨げにならないように行い、その活動期間を研究計画に反映させる。得られた研究成果を博士論文にまとめ、指定の期日までに提出し、論文審査および最終試験を受ける。

博士課程 医療薬学専攻

医療薬科学コース

修了するためには、必修科目22単位(共通科目から18単位、コース科目から4単位)及び選択必修科目10単位以上(共通科目から6単位以上、コース科目から4単位以上)の合計32単位以上を修得しなければならない。

臨床薬学コース

修了するためには、必修科目20単位(共通科目から18単位、コース科目から2単位)及び選択必修科目12単位以上(共通科目から2単位以上、コース科目から長期実習科目を含む10単位以上)の合計32単位以上を修得しなければならない。

学位(博士)を取得するロードマップ(目標)

1年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿って研究計画を立案し、研究を開始する。ゼミナールや輪読などを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。定期的に研究の進捗状況を指導教員に報告し、今後の研究の方向性について討議する。国内外で開催される学会やシンポジウムで発表できる準備をし、可能ならば発表する。1年次修了までに修得可能な単位は修得しておく。必要に応じて日本学術振興会特別研究員に応募する。

2年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿った研究を推進し、国内外で開催される学会やシンポジウムで発表する。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させることにより、学術論文(査読付き)として掲載されるに値する成果へとまとめて行く。

研究の進展に応じ、学術論文(査読付き)を投稿する。定期的に研究の進捗状況を指導教員に報告し、今後の研究の方向性について討議する。ゼミナール、輪読、講演会、学会などを通して研究内容についての知識を更に高め、自分の研究に役立てる。必要に応じて日本学術振興会特別研究員に応募する。

臨床薬学コースにおいては、臨床現場における長期の実践的・先端的実習を履修し、社会が求める先導的薬剤師として必要な知識・技能を体得する。

3年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿って研究計画を推進し、国内外で開催される学会やシンポジウムで発表する。特に国際学会での英語での発表を目指す。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させる。研究の進展に応じて学術論文(査読付き)を投稿する。ゼミナール、輪読、講演会、合宿、学会、シンポジウムなどを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。就職活動は出来るだけ研究活動の妨げにならないように行い、その活動期間を研究計画に反映させる。

4年次

主任指導教員の指導のもと研究テーマに沿った研究を推進し、国内外で開催される学会やシンポジウムで発表し、特に国際学会で英語にて発表する。これらの発表に対して受けた評価をもとにさらに研究を推進させ、学術論文(査読付き)を作成し、投稿する。ゼミナール、輪読、講演会、合宿、学会、シンポジウムなどを通して研究内容についての知識を深め、自分の研究に役立てる。修了に必要な授業科目の単位をすべて修得する。就職活動は出来るだけ研究活動の妨げにならないように行い、その活動期間を研究計画に反映させる。得られた研究成果を博士論文にまとめ、指定の期日までに提出し、論文審査および最終試験を受ける。